山陰中国帰還者連絡会を受け継ぐあさがおの会
活動内容・事業内容 | 第2次世界大戦後、ソ連に抑留ご帰国された9百余名の元日本軍兵士が「中国帰還者連絡会」を結成し、平和と日中友好を目的に自身の罪を告白し、次の世代に伝える活動を続けてきましたが、高齢のため活動が難しくなったため、支え受け継ぐために「あさがおの会」を結成しました。 反戦平和、日中友好のための平和活動。 中国撫順戦犯管理所で兵士たちが告白認罪した『第39師団罪行概史、残してきた風景』を題材として、戦争と平和を考える会合・展示会を開催し、若い世代に戦争に至る道、戦争の残酷さ、そして平和の大切さを伝えていく活動を展開します。 戦争体験を語り継ぐための講演会、訪中報告会など |
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主な活動場所 | 松江市内 |
活動日時間帯 | 特に定めず |
活動日・期間 | 運営のための定例会(月1回)、イベント開催・共催(年2・3回) |
会員数 | 17人 |
入会金・会費 | 入会金:なし 会費:1,000円/年 |
問合せ方法 | 郵送、メール |
団体名(事務局) | 桃井 七生 |
電話番号 | 〒690-0012 松江市古志原3-15-1-103 |
sanchu-asa@docomo.ne.jp |